薄肉構造理論により応力度を計算して主桁の断面決定を行います。
鋼鈑桁・箱桁(多室)の断面計算『JSP-47W』は、薄肉構造理論により応力度を計算して主桁の断面決定を行います。板、補剛板及び補剛材の許容応力度、必要剛度などは道路橋示方書・同解説I共通編、II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月)の規定に基づき算出します。JIPテクノサイエンス株式会社は、橋梁・建築物およびその他構造物に関する情報システムの開発・販売・サポート、情報処理サービス、ASPサービスを行っております。お客様の満足度向上を目指し、解析サービス、社会資本維持管理サービスなどを重点強化事業と定義し、当社の新たなブランドの確立に役職員一丸となって取組んでまいります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095736)より入手可能
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基本情報
【特長】 ○SI単位系で計算 ○対話形式で板厚の自動決定または指定計算が容易 ○断面力は、任意形立体骨組の断面力解析システム(JIP-SPACER)から連動 ○継手位置、断面変化位置での断面力の補間 ○架設時、完成時の各断面力による応力度を加算して総括表示、詳細出力 ○横断形状図、応力度分布図、断面力図の表示が可能 ○座屈照査(曲げと軸力の照査)が可能 ○等価支間長変化位置ファイルから有効幅の計算が可能 ○張出し部落し込みデッキの板重ねを考慮 ○断面形状:I断面、2主構I断面、単室及び多室BOX断面、2主構BOX断面、耐風考慮BOX断面 ○適用基準及び参考文献 :道路橋示方書・同解説I共通編(平成29年11月)、道路橋示方書・同解説II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。