多層多柱式橋脚について面内方向の静的解析による設計計算を行います。
多層多柱式橋脚の耐震設計支援プログラム『JT-αPIER』は、道路橋示方書・同解説I共通編、V耐震設計編(平成29年11月)、道路橋の耐震設計に関する資料(平成9年3月)及び(平成10年1月)に基づき、多層多柱式橋脚について面内方向の静的解析による設計計算を支援するプログラムです。JIPテクノサイエンス株式会社は、橋梁・建築物およびその他構造物に関する情報システムの開発・販売・サポート、情報処理サービス、ASPサービスを行っております。お客様の満足度向上を目指し、解析サービス、社会資本維持管理サービスなどを重点強化事業と定義し、当社の新たなブランドの確立に役職員一丸となって取組んでまいります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095758)より入手可能
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基本情報
【特長】 ○単位系:SI単位系 ○構造形式:ラーメン式、単柱式 ○断面形状:矩形、円形、台形、小判形 ○地震動に対する照査:タイプI(プレート境界型の大規模な地震)、タイプII(内陸直下型地震) ○ラーメン式橋脚の全体系限界状態の判定方法:指定数の塑性ヒンジ点が限界状態に達したとき、降伏した塑性ヒンジ点がすべて限界状態に達したとき ○適用基準及び参考文献:道路橋示方書・同解説V耐震設計編(平成29年11月)、道路橋の耐震設計に関する資料(平成10年1月) 道路橋の耐震設計に関する資料(平成9年3月) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。