コンクリート断面の曲げモーメントおよび曲率を算出します。
コンクリート断面のM-φ計算『JIP-TOOLS-1』は、道路橋示方書・同解説I共通編、IIIコンクリート・コンクリート部材編、V耐震設計編(平成29年11月)に基づき、コンクリート断面の曲げモーメントおよび曲率を算出します。矩形、円形、多角形を自由に組合せて、任意形断面のM-φを手軽に算出できます。鉄筋、PC鋼材は自由に配置できます。また、作成した組合せ形状を自由に回転し、任意の方向に主軸を設定できます。曲線桁の耐震性能照査を行う場合にも有効なツールです。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095764)より入手可能
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基本情報
【特長】 ○単位系:SI単位系 ○対象断面:コンクリート単断面 ○使用鋼材:鉄筋、PC鋼材 ○応力度-ひずみ曲線の扱い:道路橋示方書・同解説IIIコンクリート橋・コンクリート部材編 、道路橋示方書・同解説V耐震設計編 ○基本形状:矩形、円形、任意多角形 ○組合せ方法:加算、控除、置換 ○計算:曲げモーメント、曲率、中立軸 ○適用基準及び参考文献:道路橋示方書・同解説I共通編(平成29年11月)、道路橋示方書・同解説IIIコンクリート橋・コンクリート部材編(平成29年11月) 道路橋示方書・同解説V耐震設計編(平成29年11月) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。