縦リブ、横リブ、鋼床版の設計を自動的に行います。
鋼床版の自動設計『JSP-3W』は、道路橋示方書・同解説I共通編、II鋼橋・鋼部材編に基づき、縦リブ、横リブ、鋼床版の設計を自動的に行います。断面力算出の解析方法は、有限帯板法(FSM)により計算します。JIPテクノサイエンス株式会社は、橋梁・建築物およびその他構造物に関する情報システムの開発・販売・サポート、情報処理サービス、ASPサービスを行っております。お客様の満足度向上を目指し、解析サービス、社会資本維持管理サービスなどを重点強化事業と定義し、当社の新たなブランドの確立に役職員一丸となって取組んでまいります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095769)より入手可能
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基本情報
【特長】 ○級数展開次数及び連成項数を複数ケース入力可能 ○連続計算した結果を一覧表表示及びグラフ表示により比較検討が可能 ○マウス操作により簡単に荷重載荷データを作成 ○活荷重の載荷及び着目点の決定が自動 ○中央分離帯幅・地覆幅を考慮したT荷重の自動載荷が可能 ○任意の着目点の変位及び断面力の算出が可能 ○縦リブの母材及び溶接部の疲労照査が可能 ○横リブ継手、補剛材の自動決定が可能 ○確認図によりリアルタイムに入力モデルの確認 ○適用基準及び参考文献:道路橋示方書・同解説I共通編(平成29年11月)、道路橋示方書・同解説II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。