鋼製フィンガージョイント(片持式)の詳細設計を一貫して行います。
伸縮継手の自動設計『JSP-18W』は、道路橋示方書・同解説I共通編、II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月)、鋼橋伸縮装置設計の手引き(平成17年4月、日本橋梁建設協会)、鋼製フィンガージョイント設計指針(平成15年2月、NEXCO)、鋼構造物設計基準(平成11年10月、名古屋高速道路公社)、鋼構造物設計要領(案)(平成12年2月、名古屋高速道路公社)に基づき、鋼製フィンガージョイント(片持式)の詳細設計を一貫して行います。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095772)より入手可能
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ○単位系:SI単位系 ○橋梁形式:鋼上路橋、鋼下路橋、鋼床版橋、RC橋、PC橋、なし ○設計基準:日本橋梁建設協会[橋建協]、東・中・西日本高速道路株式会社[NEXCO]、名古屋高速道路公社[名公社] ○設計伸縮量:簡易計算法を使用する、入力値を使用する[橋建協、NEXCO] ○温度変化:普通地、寒冷地[橋建協、NEXCO] ○各部位寸法:自動、指定 ○フィンガープレート曲げモーメント算出時の支間長:ウェブ遊間の1/2、フィンガー長Lo[橋建協] ○適用基準及び参考文献:道路橋示方書・同解説I共通編(平成29年11月)、道路橋示方書・同解説II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
用途/実績例
●詳しくはカタログをご覧いただくか、もしくはお問い合わせください。
企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。