箱桁の継手計算を行います。
鋼箱桁の継手計算『JSP-49W』は、道路橋示方書・同解説I共通編、II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月)の規定に基づき箱桁の継手計算を行います。JIPテクノサイエンス株式会社は、橋梁・建築物およびその他構造物に関する情報システムの開発・販売・サポート、情報処理サービス、ASPサービスを行っております。お客様の満足度向上を目指し、解析サービス、社会資本維持管理サービスなどを重点強化事業と定義し、当社の新たなブランドの確立に役職員一丸となって取組んでまいります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095778)より入手可能
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基本情報
【特長】 ○SI単位系で計算 ○上下フランジ、上下縦リブ及びウェブの継手計算 ○データ入力メニュー内から自動決定、指定計算、継手形状図表示等が可能 ○主桁単位の全継手について、入力データの一覧編集、計算結果の一覧表示を出力 ○ボルトピッチ、ゲージ、ボルト本数、連結板板厚、母材アップ板厚を自動決定 ○フランジの縦シーム(突合せ)を考慮 ○鋼床版の縦リブは、トラフ、バルブ、プレートリブに対応 ○RC床版の縦リブは、プレートリブに限る ○フランジ縦リブ配置の不等ピッチに対応可能 ○フランジの板重ねは考慮不可 ○断面形状:鋼床版箱桁、RC床版非合成箱桁 ○適用基準及び参考文献:道路橋示方書・同解説I共通編(平成29年11月)、道路橋示方書・同解説II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月)、 鋼道路橋設計便覧(昭和55年8月改訂版) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。