「JASO D 001-94」に基づく、搭載電子機器の耐性
(社)自動車技術会が制定した自動車用電子機器の環境試験方法通則「JASO D 001-94」に基づく、車両内におけるさまざまな過渡的サージ現象によるノイズを模擬的に発生し、搭載電子機器の耐性を評価する試験器です。 ○ JASO D001-94規格(日本自動車技術会発行)に準拠した試験 ○ 12V/24V 系の車両試験に対応できます。 ○ 出力サージ波形はワンタッチで選択いただけます。 ※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。
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基本情報
(社)自動車技術会が制定した自動車用電子機器の環境試験方法通則「JASO D 001-94」に基づく、車両内におけるさまざまな過渡的サージ現象によるノイズを模擬的に発生し、搭載電子機器の耐性を評価する試験器です。 ※詳細はカタログもしくは弊社までお問合せ下さい。
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用途/実績例
【EMC試験】 自動車に搭載される電子機器の耐性評価 ◎JASO D001-94 【分類】 EMS試験(イミュニティ試験) 【EMC規格】 JASO D001-94
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当社はコンピュータの普及とともに誤動作の現象が社会問題化していく中で“EMC”という言葉が使われ始めていた1975年に「電子機器の誤動作を再現するためのノイズ試験器を製造する会社」として創業しました。以来、お客さまが造る製品の品質に寄与するため、静電気の放電現象、落雷時の高電流現象、自動車内における過渡的な現象や電磁界の可視化など電気的なノイズを再現(出力/測定)する製品、EMC試験の受託サービス(受託試験サイト「テストラボ船橋」)、「NoiseKen News(旧テクニカルレポート)」や「試験法ガイドブック」等の技術的な資料をご提供し、世界数十国5,000社を超えるお客さまに当社ブランド“NoiseKen”を採用頂くに至っております。これまでの歴史と到達点を踏まえ、今後も創業の原点である“電気的なノイズの再現に挑戦しつづける”ことに加え、品質・コスト・納期はもとより自働化やシミュレーションなど試験器/測定器の在り方の変化に対応しながら、“お客さまのEMC試験を楽(らく)にする会社” を目指すことで、EMC・ノイズ対策に寄与し、みなさまから永続的な存在を認めて頂ける“NoiseKen”を創造していく所存です。