★より簡単により高配向なプロセスを目指す!! ★最適な材料、プロセスとは?
講座の趣旨】 ディスプレイなどのための配向性フィルムや表面の作製手法として光配向が注目されている。近年、光反応性材料への単純な偏光光反応やそれと重合性液晶を利用した光配向が実用化されているが、本講演では、より高配向、単純プロセスを視野に入れた“光により高分子フィルム自体を配向させることのできる材料”について、光化学反応、高分子液晶材料および偏光光反応の基礎、光分子配向のコンセプト、材料例、応用展開について述べる。
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基本情報
会 場 中央区立産業会館 4F 第4集会室【東京・中央区】 日 時 平成24年5月21日(月) 13:30-16:30
価格情報
46200 【早期割引価格】1社2名につき46,200円(税込、テキスト費用含む)◆同一法人より3名でお申込みの場合、69,300円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
1.光化学の基礎 1-1 光反応過程の基礎 1-2 光反応材料の例 1-3 偏光と偏光の評価 2.光反応性フィルムの偏光光反応 2-1 偏光の作り方、偏光光源 2-2 偏光に感応する材料 2-3 偏光光反応の評価 3.分子配向性の光配向 3-1 光配向とは 3-2 配向増幅型光配向の原理 3-3 配向増幅型光配向材料 3-4 光配向フィルムの評価方法 4.光配向の応用と評価 4-1 LCDへの応用 4-2 位相差フィルム 4-3 パターンリターダー 4-4 偏光素子 4-5 ホログラフィー、回折素子 5. まとめ 【質疑応答】
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。