部分放電・コロナ放電による絶縁不良を防ぐ、高周波・高電圧部品のトラブル防止に最適
高周波・高電圧部品で多く発生する部分放電・コロナ放電は、絶縁性能を劣化させ不良の原因になりますが、電圧が低いため通常の製品検査で見つけられません。見えない絶縁不良の原因をあぶり出すため、受託検査サービスをオススメします。詳細はお問い合わせください。
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基本情報
部分放電・コロナ放電は電界が高い場所で気体がイオン化し、火花が発生する現象です。いまだ知名度は低いのですが、絶縁性能を劣化させ寿命に影響します。高電圧のプリント基板やコネクタ、接続ケーブルなどは要注意。省エネのため導入が広がっているインバータ制御装置も部分放電・コロナ放電の温床になります。原因不明の絶縁不良にお悩みの方には、割安な受託検査がオススメ。詳細はお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
○液晶テレビのバックライト照明用インバータ・トランス ○高電圧のプリント基板、コネクタ、接続ケーブル ○プロジェクタの光源 ○エアコン、洗濯機、冷蔵庫のインバータ・モーター ○マイナスイオン発生器 ○高電圧のスイッチング電源 ○デジタルカメラのストロボ回路 ○フォトカプラの入力‐出力間 ○高電圧リレーの接点間 ○アイソレーション・トランス ○マイナスイオン発生器 ○高電圧のスイッチング電源 ※詳細はお問い合わせください。
企業情報
当社アドフォクスのXTシリーズは製品の実動回路に近い周波数と電圧にて試験が可能です。最新のXT-330では10kVrms、100kHzの連続サイン波を印加し、コロナ放電(部分放電)を検出したら瞬時に停止する非破壊検査や、高出力を活かした耐久試験にも使用可能です。また、測定結果はPCで集計できます。 アドフォクス株式会社は東京都青梅市にある日本のメーカーで、製品はコロナ試験機、集音器(補聴器)、バイノーラルマイクと多方面に渡ります。OEM製品も提供いたしますので、気軽にご相談下さい。