~ 工程と3Dオブジェクトモデルの連動。時間の経過で図形が変化。 ~
「あ!動く図面」は3次元モデルCADに加え、時間的な変化を与えれば”簡単な動画が作成できる” 新しいタイプの3次元CADです。 ”時間的な変化”といっても操作は簡単です。 3DCADで作成したオブジェクトを、時間(工程)にドラッグ&ドロップで対応付けることができます。それに動きのパラメータを設定すれば、あとは再生ボタンを押すだけ。簡単に動画を作成することができます。 対応付けの操作等は工程表を用いているので、とてもわかりやすくなっています。
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基本情報
多彩な機能とシンプルな操作性 ・ 直感的な操作による3Dモデリング&パラメトリックな図形編集。 ・ 図形に対し、色々な動作パターンが設定できます。(移動、回転、拡大、点滅、透過、跳ねる、揺れる、・・・) ・ 図形だけではなく、光源や視点も動かせます。また、タスクに音声を関係付けることもできます。 ・ 画面にフィルターをかけ、そのまま動画に出力することができます。(エンボス、セピア、水彩、...) ・ フリーのレイトレーシングソフト「POV-Ray」への出力をサポート。高画質なムービーを作成することができます。 (※POV-Rayは米国POV-Ray開発チームの登録商標です。) 自由度の高いデータベースだから実現できる、意味を認識するCADソフト オブジェクト(物)に付随する属性として、これまでの「名称」や「形状」などに加え、「時間」と「動作」を記述できるようにしました。 工程表の各工程(タスク)と物とを関連付けることにより、時間の推移による物の位置や形状の変化が表せるようになり、より現実世界に則したシミュレーションが可能となります。
価格帯
納期
用途/実績例
アイディア次第で様々な用途に ・ 建築・土木等の工事・施工手順の確認やプレゼンテーションに ・ 機械部品等の組み立て手順の確認に ・ CG イメージ・ムービー作成ツールとして
企業情報
“もの“そのものを表現しようと研究を重ね、当社独自のカーネルプロジェクション型データベースを開発しました。 このデータベースを機軸に、CAD作成で培った技術を生かし、4次元の表現にも挑戦した各種システムを開発してきました。 当社が開発したベースソフトは、様々なニーズに柔軟に対応できると確信しております。 これら製品の販売のみならず、製品開発で培った技術をベースに受託開発も行っております。