射出成型品などに加飾などの高機能シートを被覆・接着する熱板式減圧被覆成形機!A4サイズのシートにも対応可能!
熱成形技術の応用による「減圧被覆成形」は、基材(たとえば射出成型品)に加飾などの高機能シートを被覆・接着することで、基材表面に付加価値をプラスできる工法です。 熱板で材料を吸着加熱、基材側を減圧真空し、基材表面を被覆接着します。シートの巻き込みも可能です。 ■□■□■□■□■□■バージョン追加情報■□■□■□■□■□■□■ ・型式:TFH-0221 ・成形面積(型内寸):250mm×180mm ・最大成形深さ:30mm ・サイズ対応:A4サイズのシートに対応 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ※詳しくは、カタログをダウンロード、もしくは直接お問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ○シートの全面温度が均一で安定 ○サイクルタイムが短縮 ○ランニングコストが低減 ○圧空成形が可能 →Max0.98MPa ○基材温調が可能 →減圧時間が短い ○印刷位置決めが高精度 ●詳しくは、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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真空成形機のパイオニアとして歩んできた浅野研究所は、お客様の立場に立ち、操作性がよく、より良い成形品ができ、生産性の向上と生産コストの低減ができる設備の開発・設計・製造に努めております。 企画開発部ではお客様の新アイテム・新製品の開発や課題解決に対して、テスト成形機(カットシート用/ロールシート用各1台)を常設しており、テスト用金型設計・製造〜サンプル成形や、その後の生産機開発〜設計〜製造(生産用金型設計・製作)のお手伝いをさせて頂いています。 サービス部では、成形機のセラミックヒーターを弊社製クイックレスポンスヒーターに交換する改造工事も行っており、電力料金のコストダウン、生産性アップのお手伝いをさせて頂いています。