マイクロバブルがどのように発生するか、ビデオ撮影しました。
無水エタノール99.5%中でマイクロバブルがどのように発生するか、ビデオ撮影をしました。空の水槽にエタノールが入ったグラスを入れ、420cc/minノズルを使って発生させました。圧は約0.27MPaです。 前半は濃い白濁ですが、後半は薄くなりました。マイクロバブルの発生をコントロールするのに少しコツがいるようです。電磁ポンプを使用していたので、振動を緩和しようとシリコーンゴムチューブを使用したところ、実験途中で破裂しました。 映像は、圧がかかるところをウレタンチューブに変更して撮影しました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【概要】 ○空の水槽にエタノールが入ったグラスを入れ、420cc/minノズルを使って発生 ○圧は約0.27MPa ○前半は濃い白濁ですが、後半は薄くなった ○マイクロバブルの発生をコントロールするのにコツがいる ○電磁ポンプを使用していたので、振動を緩和しようとシリコーンゴムチューブを 使用したところ、実験途中で破裂 ○映像は、圧がかかるところをウレタンチューブに変更して撮影 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
本業は自動車部品等を加工する専用工作機械の設計です。マイクロバブルは2000年から研究しています。2006年、ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。特許を申請し2008年5月に公開されました。2008年春からオゾンマイクロバブルシャワー装置を販売している会社に特殊タイプを供給しています。一般販売は2009年から始めました。