OKE-MB03FJ(6L/min)の自吸量測定
水吐出量の105%のエアーを自吸するOKE-MB03FJ(6L/min)の自吸量を測定します。実験の結果、自吸量が不連続になる水圧が存在することが分かりました。 実験条件は、水温給湯器を43℃に設定。水道圧を利用。圧力はシャワーホースの根元で計測。自吸口はスロットルバルブを全開。外形6mmチューブを使用。自吸量の測定器:堀場製作所エステック デジタル流量計SEF-51。使用ノズル:OKE-MB01FJ 吐出量7L/min(水圧0.15MPa時)です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【概要】 ○OKE-MB03FJ(6L/min)の自吸量測定 ○水吐出量の105%のエアーを自吸 【実験条件】 ○水温給湯器を43℃に設定。水道圧を利用 →圧力はシャワーホースの根元で計測 ○自吸口はスロットルバルブを全開 ○外形6mmチューブ使用 ○自吸量測定器 →堀場製作所エステック デジタル流量計SEF-51 【結果と考察】 ○自吸量が非常に多いことが分かった。吐出量の105%を自吸する。 ○水圧0.16MPaで自吸量が6.3L/min →この圧を超えると圧が0.19MPaに飛び、自吸量が3.4L/minに半減 →同時に激しいゴーと言う音が鳴る ○自吸量が不連続になる水圧が存在することが分かった ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
本業は自動車部品等を加工する専用工作機械の設計です。マイクロバブルは2000年から研究しています。2006年、ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。特許を申請し2008年5月に公開されました。2008年春からオゾンマイクロバブルシャワー装置を販売している会社に特殊タイプを供給しています。一般販売は2009年から始めました。