ファンネルが付いた肉厚が大変薄いガラスキャピラリーチューブです。
■試料を入れやすいように口がファンネル状に広がった片封じのキャピラリーです。 ■肉厚は0.01mmと薄く長さは80mmです。 ■タンパク質や粉末状化合物のX線結晶解析などにご使用頂いております。
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基本情報
■ガラスの材質はソーダガラス、リンデンマンガラス、ボロシリケートガラス、石英ガラスの4種類があります。 ■外径0.1~5.0mmまでの種類があります。 (ソーダガラス製は外径0.08~5.0まであります) ■長さ80mm±5mm 肉厚0.01±0.01 ■外径公差は±0.05~±0.25(外径によって公差は異なります)
価格情報
9000 ソーダガラス製(外径1.0mm FS-100) の価格です。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※輸入品ですので国内在庫の有無により変動します。
用途/実績例
主にタンパク質や粉末状化合物のX線結晶解析など。 ファンネル状に口が開いているため試料が入れやすい構造で様々な分析のツールとしてお使い頂いております。
企業情報
明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社MIZUKEN(旧総合水研究所)にて営業をいたしております。