温度センサ、歪みセンサなどに。耐環境性に優れ、容易に布設。
ピコセンサは分布型光ファイバセンシング用の光ファイバを各種ユニシームレス金属管で強固に保護しています。耐環境性に優れ、容易に布設できます。温度センサ、歪みセンサ、FTTHにも使用できます。 金属管入り光ファイバ温度センサ(ピコテンプセンサ 型式:PST)と金属管入り光ファイバ歪みセンサ(ピコストレインセンサ 型式:PSS)をご用意しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○分布型光ファイバセンシング用の光ファイバを各種ユニシームレス金属管で 強固に保護 ○耐環境性に優れ、容易に布設できます ○温度センサ、歪みセンサ、FTTHにも使用 ○ピコテンプセンサ適用温度範囲 →低温型:-196℃~温室 →常温型:室温~+80℃ →中温型:室温~+200℃ →高温型:室温~+500℃ →適用環境に合わせてステンレスもしくはインコロイを選択可能 ○ピコストレインセンサの適用環境 →ステンレス管型:通常の大気中 →インコロイ管型:耐塩素、耐硫化水素、耐電蝕が必要とされる雰囲気中 →適用環境に合わせてステンレスもしくはインコロイを選択可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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日鐵住金溶接工業株式会社オプト事業部は、1984年に溶接材料の製造技術の応用し、『電線並みに扱える光ファイバ』をコンセプトに、細径のユニシームレス金属管に光ファイバを挿通した金属管光ファイバの開発を開始。 1988年、『PICOLOOP(ピコループ)』として販売を開始。以来、お客様のニーズに答え、フレキシブルに曲げることの出来る『ピコフレキ』や、持ち運びの出来る可搬型の『ピコドラム』などを発売してきました。さらに、最近では通信だけでなく光ファイバ自体がセンサとなる特性を生かし、温度や歪の監視など、社会インフラの構築、管理・メンテナンスや防災や防犯など安全・安心・快適な社会に貢献しています。