六価クロムフリー化成処理皮膜『3価黒クロメート』のご紹介になります。
当社は、より安全な商品を供給すべく、品質管理を実施し、お客様の認定を取得し、商品を供給させていただいております。 六価クロムを使用する黒色クロメート(黒亜鉛)は、防錆処理皮膜として利用されています。 RoHS指令をはじめ、環境に対する意識の高まりや需要家の要求でさらに品質の高い、安全な商品が望まれてきました。 当社では、より安全な商品を供給すべく、品質管理を実施し、従来の黒色クロメート同等の外観を有する六価クロムフリー黒色化成処理皮膜(3価黒クロメート)を施した商品を供給させていただいております。六価クロムの溶出量でEN15205:基準0.1μg/cm2を満たす特に安全な商品です。非常に取り扱い易い商品となっております。 ●その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特徴】 ●RoHS 対象物質やPFOS 類など有害物質や規制対象物質を含んでいません。 ●皮膜は三価クロムと無機物が主成分です。 ●六価クロムを使用する黒クロメートと同等の外観を有します。 ●六価クロムを使用する黒クロメートと同等の耐食性を有します。 ●六価クロムの溶出量でEN15205:基準0.1μg/cm2を満たす特に安全な商品です。 〔製 ●その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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用途/実績例
弊社では、バレルめっきでは小ねじ、キャップスクリュー、プレス、挽物類他を鍍金させていただいており、 ラックでは、配電用銅板、プレス・工作部品他の鍍金をさせていただいております。
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めっき業界では、環境問題に対し、古くから積極的に取り組んできましたが、弊社では、環境と安全に配慮し、昭和48年よりノンシアン化を実施しています。 また、平成19年8月に竣工した大田工場では、さらに顧客満足の向上と環境に配慮し、RoHS指令対応やグリーン調達等に対応するため、六価クロムの使用も“ゼロ”にし、環境にやさしい工場としまし、3価クロメートやノンクロムの加工を実施しています。 昭和21年10月 東京都目黒区上目黒にて合資会社都南大村鍍金工業所創業 昭和27年1月 株式会社都南鍍金工業所に組織変更 昭和40年4月 第二工場開設(目黒区上目黒2−45−12) 昭和44年4月 第三工場開設(目黒区上目黒4−5−1) 平成3年3月 第三工場を第ニ工場へ併合 平成3年6月 株式会社都南ビーピーと社名変更と共に、本社を現在地に移転 平成17年9月 大村めっき工場(ラック専門)開設 平成19年8月 第二工場閉鎖、大田工場(バレル専門)開設