シートパイル(鋼矢板)打設管理システム
ノンプリズムトータルステーションを用いてシートパイルの位置を測定し、実測値からの法線の出入りと傾きをビジュアルで表示します。重機のオペレーターは操縦席のモニターでシートパイルの前後の法線の出入りと傾きを確認しながら調整を行うことができるシステムです。 <NETIS登録: KT-220168-A>
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基本情報
ノンプリズムトータルステーションを用いてシートパイルの位置を測定し、実測値からの法線の出入りと傾きをビジュアルで表示します。重機のオペレーターは操縦席のモニターでシートパイルの前後の法線の出入りと傾きを確認しながら調整を行うことができるシステムです。 ●ビジュアルでシートパイルの傾き確認を行う ノンプリズムトータルステーションを用いてシートパイルの上下2点の位置を測定し、傾きをビジュアルで表示します。 護岸工事や橋梁下部工の鋼矢板の打設施工において、オペレーターは車載モニターでシートパイルの傾きを確認しながら精度の高いシートパイルの打設施工ができるシステムです。 ●車載モニターにリアルタイム表示 ノンプリズムトータルステーションにより、オペレーターはリアルタイムにシートパイルの状態を確認できます。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ・既製杭(鋼矢板/H鋼) ・橋梁、港湾、堤防、護岸などの基礎工事 など様々なシートパイル打設工法に対応 【実績例】 ・堤防補強工事に伴う鋼矢板打設管理 ・堤防強化工事に伴うシートパイル傾斜管理 ・漁港岸壁復旧工事に伴う鋼矢板打設管理 ・河川改修工事に伴う仮締切矢板変状計測
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安全で正確な施工への要望が高まり、技術本位の入札制度が施行されるなど土木測量業界を取り巻く状況は変革期を迎えています。 計測ネットサービス(株)は時代の流れを的確に捉え、従来の計測管理業務に独自のIT技術を融合させることによって精度の高い計測・測量システムを開発し、土木・建築工事において現場の安全と正確な施工管理をサポートしています。 これからも、増えつづける現場のニーズに伴い「愚直に」「誠実に」新しい技術の導入と新たな価値を創り上げてゆくことで豊かな社会の実現に尽力します。