データ放送システム

基本情報

ＷＷＷブラウザでコンテンツ編集できるＣＭＳを搭載し、スケジュール運転で最大７年間自動運行できる堅牢な送出システムに、オーダーメイドのデータ放送コンテンツをセットにした自主放送システムです。 メール連携、ホームページ連携など豊富な自動化ツールを標準装備し、柔軟にコンテンツを編成できます。

価格帯

1000万円 ~ 5000万円

納期

※受注生産品

用途／実績例

地上波テレビ局、ケーブルテレビ局、ＢＳ／ＣＳ局、デジタルラジオ局、エリア放送にもご利用いただけます。

詳細情報

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  公共情報コモンズ受信ソフトウェア 災害時に様々な緊急情報、支援情報を配信する公共情報コモンズに対応したソフトウェアをご提供しています。東北地方での実証実験でも利用された実績あるソフトウェアです。設定を変更するだけで様々な情報種別に多応し、データ放送システムや文字放送システム、ホームページ、メールマガジンなどの様々なコンテンツ管理システムと組み合わせることができます。

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  自動制作サーバ WWWブラウザから穴埋め形式で情報を入力するだけで設定、管理でき、自動的に放送コンテンツをスケジュール配信するマルチスクリーン対応のコンテンツ管理システムです。様々なアドオンモジュールを組み合わせることで、ホームページやメールなどインターネットから自動的に記事を収集して、テレビ、パソコン、ケータイ、スマートフォンに提示するコンテンツを生成します。

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  TS送出装置 低価格でコンパクトながら、２４時間３６５日稼働の安定性を実現した高品位なデータ放送用TS送出装置です。Aプロファイル（フルセグ）、Cプロファイル（ワンセグ／デジタルラジオなど）に両対応しています。１台でASI出力が２つあるので、ケーブルテレビの第２ネットワークID用にも機器を追加する必要がありません。複数コンポーネント、複数サービス送出に対応し、Kbps単位でビットレートを制御できます。

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  Windows版 TSパケタイザ ソフトウェア Windows PC上で動作するDSM-CCパケタイザです。BCMLコンテンツのモノメディアを上書きするだけで低遅延でTSファイルを生成し、自動的にモジュール更新、イベントメッセージ更新を行います。TSプレーヤーソフトウェアと組み合わせてASI信号を出力させたり、ミハル通信株式会社様のMR-3000Xシリーズの内蔵データ放送コンテンツを更新したりすることができます。

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  Windows版 TSプレーヤー ソフトウェア 弊社製TSパケタイザソフトウェアとTSファイルを交換してTSボードに低遅延でデータ放送コンテンツを出力するWindows用アプリケーションです。 Windowsパソコンに市販のTSアダプタ／TSボードを追加してデータ放送を送出する場合にご利用ください。

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  Windows版 モノメディア変換ソフトウェア CSVなどのテキストファイルをARIB仕様のバイナリテーブルに変換したり、画像ファイルをARIB仕様のPNGやJPEGに減色したり、様々なモノメディア変換をWindows用アプリケーションとしてご提供しています。

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  選挙用コンテンツ 選挙開票速報の番組連動コンテンツと開票データ更新用ＣＭＳをセットにしたコンテンツパックです。添付のＥｘｃｅｌシートで選挙速報を入力、集計するとデータ放送が更新できます。

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  番組進行端末 アンタイムでデータ放送を更新するための高速イベントメッセージを発火できる専用端末です。野球などのスポーツ中継や災害放送などに利用されています。

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  ビデオンデマンド テレビ、パソコン、スマートフォンで利用できる放送通信連携型のビデオオンデマンドシステムです。データ放送とアクトビラビデオフルに対応したテレビやセットトップボックスがあれば簡単にビデオが視聴できます。