優れた性能と塗装作業性を兼ね備えた、金属美装用焼付蛍光塗料です
ルミノデリコンHGは、蛍光顔料とメラミン・アルキド樹脂を主成分とし、優れた性能と塗装作業性を兼ね備えた、金属美装用焼付蛍光塗料です。付着性が良く、焼付硬化により不溶不融の塗膜を形成し、傷つきにくく耐薬品性も良い塗料です。耐候性は従来の蛍光塗料を大幅にグレードアップ(当社比2~3倍)いたしました。さらに、専用クリヤー《ルミノデリコン オーバーレイ》をオーバーコートすることにより艶をだし、さらに耐候性をよくします。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○ハイグレード蛍光顔料を使用しているので耐候性が良い ○一回塗りの膜厚が大きく、肉持感がよくタレにくい ○焼付硬化により不溶不融の塗膜を形成し、傷つきにくく耐薬品性が良い ○付着性が良い ○専用クリヤー《ルミノデリコン オーバーレイ》をオーバーコートすることにより 艶をだし、さらに耐候性をよくします ○色 →スカーレット、グリーン、レッド、オレンジ、レモン、イエロー、ピンク、ブルー ○容量 →ルミノデリコンHG:1kg、4kg、16kg →ルミノデリコンオーバーレイ:1kg、4kg、15kg ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○金属一般 ○金属玩具 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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昭和33年から34年にかけて、大日本塗料株式会社が当時同社の大船工場を分離独立させ、 最初の子会社を設立する構想が持ち上がり、新会社の社名について同社の総務部門が検討提案、 まず新会社の主要製品の「蛍光」関連文書を英文で捜し出した。蛍光(Fluorescence)、蛍光塗料(Fluorescence Paint)、蛍光体(Luminous body)、夜光塗料(Luminous Paint)などがあり、これをドイツ語にすると蛍光体(Leuchte)、夜光塗料 (Die Leuchtfarbe)であることがわかった。 そこで、創設者であり初代社長の根岸信氏の「信・ シン」を冠とし、ドイツ語の「Leuchte・ロイヒテ」を造語合成し「SIN+LEUCHTE」 その音読みを「シンロイヒ」としスペルを「SINLOIHI」としたものです。