ホルムアルデヒドを原料として全く使用しないアクリル樹脂系粉体蛍光顔料
シンロイヒカラーSX-100シリーズは、次世代有機蛍光顔料として開発した、全く新しいタイプの画期的な蛍光顔料です。蛍光色の鮮明さは従来品と同等、環境汚染問題や安全性の問題に対応した、ホルムアルデヒドを原料として全く使用しないアクリル樹脂系粉体蛍光顔料です。粒子径が球状で均一なので分散性に優れております。水性ポスターカラー、水性塗料、水性シルクスクリーンインキ、紙コーティング用途に最適です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○次世代有機蛍光顔料として開発した画期的な蛍光顔料 ○ホルムアルデヒドを原料として一切使用していない ○粒子径が球状で均一なので分散性が良い ○アクリル樹脂系粉体蛍光顔料 【品質特性】 ○平均粒径:3~5μm ○軟化点:200℃以上 ○耐熱性:180℃ ○耐溶剤性:炭化水素系溶剤良好、極性溶剤は要試験 【カラーバリエーション】 ○SX-101 Red Orange ○SX-103 Red ○SX-104 Orange ○SX-105 Lemon Yellow ○SX-106 Orange Yellow ○SX-117 Pink ○SX-127 Rose ○SX-137 Rubine ○SX-147 Violet ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○水性ポスターカラー、水性塗料、水性シルクスクリーンインキ、 紙コーティング用途に最適 ○油性シルクスクリーンインキへの応用も可能(炭化水素系溶剤) →樹脂着色は温度条件により使用可能 →捺染印刷はバインダー選定で使用可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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昭和33年から34年にかけて、大日本塗料株式会社が当時同社の大船工場を分離独立させ、 最初の子会社を設立する構想が持ち上がり、新会社の社名について同社の総務部門が検討提案、 まず新会社の主要製品の「蛍光」関連文書を英文で捜し出した。蛍光(Fluorescence)、蛍光塗料(Fluorescence Paint)、蛍光体(Luminous body)、夜光塗料(Luminous Paint)などがあり、これをドイツ語にすると蛍光体(Leuchte)、夜光塗料 (Die Leuchtfarbe)であることがわかった。 そこで、創設者であり初代社長の根岸信氏の「信・ シン」を冠とし、ドイツ語の「Leuchte・ロイヒテ」を造語合成し「SIN+LEUCHTE」 その音読みを「シンロイヒ」としスペルを「SINLOIHI」としたものです。