ダクト内風量を整流格子と整流金網付多点風速計測システムで、正確に計測可能!
整流格子・金網付短管ダクトとトーニック多点風速計測システム 「GeZシリーズ」の組み合わせで、JIS8330「送風機の試験および検査法」に 準拠した測定方法で風量測定が可能になりました。 「GeZ-200D/DA」は、出力ユニット1台につき、風速、風温それぞれ 16チャンネルまでの多点計測が可能なシステムです。 より正確な風量測定を必要とする実験や分析にお役に立ちます。 ダクトサイズや種類などお気軽にお問合せください。 【特長】 ■メンテナンスに考慮した治具で安心 ■風速測定範囲は0.1m/s~10m/s、0.3m/s~30m/s、2種類のレンジから選択 ■風速測定温度範囲:0℃~50℃(結露しないこと) ■測定対象:清浄な気流(一般空気) ■風速測定ポイント数:最大256ポイント ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【GeZシリーズ】 ■GeZ-200D ■GeZ-200DA ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■コンテナデータセンター 風量測定 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
トーニックは風速センサや風速・風量計を自社工場で製造し、国家標準に対して定期的に校正・検査された標準機器を使用した校正試験風洞を保有している、国内でも数少ない風速計メーカーです。特に超小型風速風温センサQBシリーズは、熱設計の風速分布計測やシュミレーションの検証など民間企業の製品開発や公共研究機関の分析にご好評いただいております。また、工場など産業空調の給排気風量管理、装置の風量制御などにはダクト常設型風量検出器「ダクトメータ」を製造販売しております。特に耐薬品性の風速センサは、従来不可能だった半導体工場や製薬工場などの排気風量監視が長期間可能になりました。ほかに工場にはクリーンルームもあり、充実した設備で半導体センサの開発や、ウェハの成膜、エッチングやパターンニング加工なども少量ロットから承っております。風速風量測定や半導体加工のご相談はぜひトーニックへお問い合わせください!