★ナトリウム・クラスター2次電池・有機2次電池の研究動向、可能性、解決すべきポイントとは? 高エネルギー密度・安全性・応用先
【第1部】次世代電池として高性能電池が求められているが、二次電池の市場がモバイルと据置の2種立ち上がりつつある。後者はコストが優先される市場であるが、将来の資源リスクを考慮するとNa二次電池という構想が浮上する。【第2部】本講演では、多核金属錯体(分子クラスター)およびそのナノ複合体を正極活物質とする新しい2次電池について、その原理、性能、反応機構などを解説し、これらが現在汎用的なリチウムイオン電池の性能を超える可能性について述べたい。【第3部】エネルギーをより効率的に取り扱うことができる新しい二次電池の開発を目指してさまざまなアプローチが行われています。「多電子系有機二次電池」は充放電に有機化合物の多電子反応を利用する新しいタイプの二次電池で、高エネルギー密度、安全、低環境負荷、低コストなどの特徴が期待されています。講演ではこのような多電子系有機二次電池について、その動作原理と開発状況、将来の展望を紹介し、次世代二次電池としての可能性を議論します。
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基本情報
【講師】 第1部 株式会社ケンシュー 代表取締役 倉地 育夫 氏 先生のホームページはこちら 第2部 名古屋大学 理学研究科 助教 吉川 浩史 氏 先生のホームページはこちら 第3部 (株)村田製作所 LIB事業推進部 シニアエキスパート ご担当者様 第4部 九州大学大学院工学研究院応用化学部門 教授 石原 達己 氏 第5部 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 環境調和・材料化学専攻 教授 金村 聖志 氏 【会場】 京華スクウェア 2F ハイテクセンター 第1会議室【東京・中央区】 東京メトロ日比谷線/JR京葉線「八丁堀駅」 【日 時】 平成25年1月24日(木) 10:00-17:45 【詳細内容の確認用URL】 http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=3135
価格情報
59850 1月11日を過ぎると【定価】1社2名につき63,000円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 次世代電池としてのナトリウム2次電池の可能性 第2部 次世代電池としてのクラスター電池の可能性 第3部 次世代電池としての有機2次電池の可能性 第4部 次世代電池としての金属空気電池 第5部 次世代電池としての全固体リチウムイオン電池
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。