活線状態で抵抗分漏洩電流(I0R)を正確に測定。
・本体はハンディタイプのクランプメータで、重さも約320gと持ち運びに便利です。(専用キャリングケース付属) ・抵抗分の漏洩電流(I0R)を測定。 ・I0値とI0R値を同時に表示。 ・ファンクション切り替えで交流負荷電流を600Aまで測定可能。
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基本情報
特許技術のベクトル演算方式(※)採用により、活線状態で絶縁管理を容易にします。 ・I0値は999.9mAまで。 ・I0r値は単相-999.9mA/3相-1155mAまで。 ・活線状態で抵抗分漏れ電流(I0r)を測定 ・三相デルタ結線でR相とT相の同時地絡検出(合算値) ・液晶部はI0rとI0値を同時表示 ・最大値をホールドするMAXホールドボタン搭載 ・ふらつきを低減するAVG(移動平均値表示)モード ・バックライト搭載 ・別売オプションで、パソコンへデータ取込可能 (※)株式会社So Brainの特許実施権です。
価格情報
標準価格:¥108,000(税抜)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
・単相2線/単相3線/三相3線デルタ及びV結線の漏れ電流(I0とI0r)。 ・交流(AC)負荷電流。
カタログ(3)
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測定は計測器の品質への信頼があって初めて成立します。 sanwaは1941年の創業から無数の計測器を開発して 無数の答えを導いてきました。 オンリーワンの計測器をお客様のお手元にお届けします。 一般個人様から学校教育機関・企業ユーザ様まで幅広くご利用いただいております。お客様の声をできるだけ取り入れて、製品開発に励み、ニーズの高い製品をこれからも提供していきたいと考えております。 日本国内だけでなく、アジア、中東、欧州を中心に世界74か国で広く支持されているブランドです。製品の開発・製造・販売から製品保証、修理校正サービスと世界中の人や企業と繋がり続けています。