フィードバッグ制御により、供給量を自動調整し、低炭素社会を実現する木質バイオマス供給設備です。
「木質バイオマス供給設備」は、フィードバッグ制御により、供給量を自動調整します。建設廃材を発電燃料にしてエネルギーの有効活用し、石炭の消費量を抑制してCO2排出の削減に貢献します。 木質ペレット(バイオマス燃料)を振り分け制御し、可燃ガス検知装置が備わった貯蔵サイロを経て混焼率に応じて可燃供給し、メイン供給装置(石炭)に搬送します。 お客様の仕様・設備、取り扱い材料にあわせた設計、導入、メンテナンスまでをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○フィードバッグ制御により、供給量を自動調整 ○建設廃材を発電燃料にしてエネルギーの有効活用 ○石炭の消費量を抑制してCO2排出の削減 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○木質バイオマス供給設備として。 詳しくはお問い合わせください。
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日工株式会社は、90年を超える歴史を通じ日本経済の発展とともに歩んでまいりました。近年の厳しい経済環境に対応すべく、原点に立ち返りメーカーとして長年の間培って来ました設計・製造技術を生かした新たな事業領域に向けた製品開発やアジア地域を中心とした建設関連製品の拡販に向けた強化を推進してまいります。 アスファルトプラントの加熱・乾燥技術、生コンクリートプラントの混練技術などを基盤に新技術の開発にも注力しており、近年は新たな分野への展開も行っております。当社は「お客様第一主義」を経営理念とし、お客様に真に満足いただける製品とサービスをご提供いたしております。 「メンテナンス事業の強化」、「日工グループ企業の全体最適」を目指し、より一層高い技術力と強い製品力を保有したグループ企業を目指してまいります。