ASTM D7386 評価試験方法通則に規定されている試験シーケンスに従って一連の包装試験を実施させて頂きます。
ASTM D4169試験から、68kg以下のSingle Parcelを切り出し、2008年3月に発行されました。輸送中の8種類のハザード要因が規定されており、実輸送環境に合わせて全体試験を構成しています。包装貨物は、形状や重量及び容積などから4つのカテゴリ(1小型、2フラット、3長尺・細長、4その他すべて)に区分され、決定された貨物カテゴリによる試験手順によって実施します。保証レベルは3段階に分かれます。 ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。
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基本情報
・落下試験では、合計18回の落下となっており低い高さから数多く落下させる事が目的となっています。18回目の最後の落下では底面に対して落下高さがより高くなっています。 ・衝突試験(Bridge Impact)では、他の貨物との衝突によるダンボールの破れや中の商品への悪影響を再現させるため、高さ40.6cmから4.1kgの衝突体を包装貨物に対して落下させるという試験もあります。
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企業情報
日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。