樹脂成形での一体化を実現し、従来品より低重量、低コストでの生産が可能
スーパーエンプラ材における パイプ樹脂化の開発は、高効率ヒートポンプ給湯機等で使用されるパイプの材質について、従来の銅、塩ビからスーパーエンプラ(PPE/PPS) にする事により、樹脂成形での一体化を実現し、従来品より低重量、低コストでの生産を可能にする技術です。樹脂成形一体型の仕様といたしましては、重量:50g、部品:1点で重量は49%削減、コストは40%削減となっております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○スーパーエンプラ材におけるパイプ樹脂化の開発 ○高効率ヒートポンプ給湯機等で使用されるパイプの材質 ○従来の銅、塩ビからスーパーエンプラ(PPE/PPS) にする事により、 樹脂成形での一体化を実現 ○従来品より低重量、低コストでの生産を可能にする技術 【仕様:従来品との比較】 ○従来品 →銅・・・重量:98g、部品数:5点 →塩ビ・・・重量75g、部品数:5点 ○新技術 →PPE/PPS・・・重量50g、部品数:1点 →重量:49%削減、コスト:40%削減 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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株式会社吉田製作所は、昭和34年(1959年)の創業以来、基板やハーネス等の部品をはじめ、さまざまな電化製品を製造してまいりました。その後、長年築き上げてきた多くの経験と実績、お客様からの高い信頼性をベースに、一貫生産体制を確立。現在、加湿機や空気清浄機の製造をはじめ、躍進の続く車両機器の分野にも進出しております。吉田製作所は、これからも積極的に新しい分野を開拓し、「新鮮な創意と工夫」をモットーに、技術・技能を磨き、お客様に満足していただける製品を送り出してまいります。