設計者の方でも簡単に利用ができる最適化ツールです。
Ansys DesignXplorerは実験計画法(DOE)に基づいたツールで、Ansys Workbench環境から起動し、CADパラメータが関わる分析を含めた、任意のWorkbenchシミュレーションのDOE分析を行います。 Variational Technology(VT)に比べ、より多くの解析を実行する必要があるため、通常、処理速度は遅くなりますが、DOEで使用できる解析タイプには、VTのような制限はありません。 Ansys DesignXplorerではAPDLで記述したファイルを使用して、既存または新規のAnsys解析でDOEを実行することができます。 <Ansysの個人情報の取り扱いについて> 登録することにより、この プライバシー通知 (https://www.ansys.com/ja-jp/legal/terms-and-conditions) に準拠して、この事象/資産および関連するコミュニケーションを提供する目的で、これらの 条件 (https://www.ansys.com/ja-jp/legal/privacy-notice)および個人データの処理に同意したことになります。
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基本情報
【特徴】 ○パラメータの定義、管理が容易 ○Ansys DesignXplorer上で自由に組み合わせて解析可能 →CADの寸法や荷重など、解析で使用される様々な値をパラメータとして宣言 ○パラメータ数に制限はなく、モジュールをまたいだ定義も可能 ○入力、出力パラメータ管理もAnsys Workbenchにて容易に行える ○面倒なモジュール間のコネクトが不要 →Ansys Workbenchで使用できるモジュールは、 何も設定することなく全てAnsys DesignXplorer とリンクしている ○Ansys が提供する様々なツールを用いることが可能 ○物理現象に対する解析ツール、形状、メッシュ等のパラメータを同時に使用可能 ○ダイレクトCADインターフェース →サードパーティのCAD データを最適化作業へと組み込むこともできる ○機能 →最適化解析 →シックスシグマ解析 →ロバスト設計解析 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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アンシス・ジャパンは、構造解析ソフトウェア、熱流体解析(CFD、数値流体力学)ソフトウェア、電磁界解析ソフトウェア、回路・システム解析ソフトウェア、光学解析ソフトウェア、および連成解析CAEツールなどの販売及びサポートを行なっております。全世界で自動車・航空宇宙・原子力・電気電子・機械・建築・土木・石油・ガス・環境・化学・医療・教育など幅広いエンジニアリング分野で長年にわたり幅広い導入実績があり、CAE業界でリーディングカンパニーの地位を築いております。 アンシス・ジャパン株式会社は、ANSYS, Inc.(本社=米国ペンシルバニア州ピッツバーグ、NASDAQ:ANSS)の100%子会社です。 弊社ではメールマガジンにご登録いただいたお客様に、オンラインイベント、Webセミナー等のご案内をお送りしております。 この機会に下記のフォームからご登録いただければ幸いに存じます。 https://www.ansys.com/ja-jp/email-opt-in