卓上小型の両面装置で最大加工物径φ90mmを同時4組加工可能
卓上型精密両面/片面ラッピングマシン NFD-4BLでは、定盤の平面度を容易に高精度に保持修復するため、特殊材質の定盤を採用し、独特な修正機構〈定盤修正平面精度±5μ以内〉と組合わせることにより、操作性を大幅に改善しさらに高精度化を実現しました。しかも、今までになかった卓上小型ながら加工物のサイズがφ90mmぐらいまでを同時に4組加工できる両面装置4Bタイプです。さらにこの装置では、上定盤の保持部が装置の前面、後面にスイング出来るために下定盤のみを利用した(片面)高精度ラッピングマシンとしても活用できるというユニーク、多機能型の画期的ラッピング万能型装置で研究開発から中量生産に活躍できる装置です。しかも低価格で提供しておりコストパフォーマンスも抜群です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○卓上小型の両面装置で最大加工物径Φ90mmを同時4組加工可能 ○特殊素材の定盤との組み合わせによる高精度定盤自動修正機構装備可能 →精度±3μ ○3ウェイ4モーター(独立制御)方式によるラッピングの多様性、高能率化 ○新機構の上定盤保持方式により片面ラッピング可能、その移行も容易 ○独特のラッピング方式により超精密仕上げが可能 →材料によるが、φ90mmで平面度0.1μ、平面粗さ0.005μ ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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従来からある一般材料から半導体、有機合成材・光材料・各種のセラミック・電子材料など新素材の開発では素材の微細構造組織の観察は不可欠で光学顕微鏡観察が行われます。 そのためには、できる限りその構造組織を忠実に現すような試料調整が要求されます。 弊社のラッピンク/ポリツシンクは従来のやり方から、更に忠実に微細部まで観察可能な試料研磨を、そして高精度な量産を指向する生産への寄与を考えております。 世の中の材料は種々雑多千差万別で、それぞれの特性を持ち効率よく容易に加工を行うには、それぞれにあった最適のプロセスを多種多様のファクターの中から見つけださなければなりません。 すなわち加工プロセスの“Know−How”です。 微少なものから大きなものまで研磨に付いてお考えになっている方、メカニカルからC.M.P.も含めてお気軽にご連絡下さい。 最善の方法を提供できることをモットーとしております。