付属装置群の中から目的に合わせて選んで戴き研磨システムを作り上げます。
ラッピングマシンFACT200/NF300は研磨目的、対象試料に合わせて多種類の付属装置を組み合わせることができます。研磨作業を行うには本体とともに選択不可欠品として、試料支持ユニット・定盤、クロス・試料取付治具の中から1組ずつは選択が必要です。その他に機能性能アップ向けに選択品があります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【ラインナップ】 [選択不可欠品] ○試料支持ユニット →ボールポイントユニット →エアプレスユニット →ローラーガイドリングユニット ○定盤、クロス →ナノディスク定盤(メタルレジン系) →ナノディスク金属定盤 →ナノディスクダイヤモンド定盤 →ナノディスク貼付定盤(SUS製、アルミ製) ○試料取付治具 →セラミック貼付盤 →金属貼付盤 →埋込み試料用ホルダー →真空チャック →ダイヤモンドストッパー →特殊断面研磨治具 →ワックス、ボンデイングマシン [選択品] ○自動運転装置 →スラリー自動噴霧装置 →スラリー自動攪拌装置 →スラリー自動滴下装置 ○メンテナンス用品 →自動定盤修正装置 →ダイヤモンド修正リング →セラミックチャージリング →フラットネスゲージユニット など [消耗品] ○研磨剤 →ダイヤモンドスラリー →ダイヤモンドペースト →ダイヤモンドリキッド など ○ポリッシングクロス・パッド →硬質タイプ →中質タイプ →軟質タイプ など ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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従来からある一般材料から半導体、有機合成材・光材料・各種のセラミック・電子材料など新素材の開発では素材の微細構造組織の観察は不可欠で光学顕微鏡観察が行われます。 そのためには、できる限りその構造組織を忠実に現すような試料調整が要求されます。 弊社のラッピンク/ポリツシンクは従来のやり方から、更に忠実に微細部まで観察可能な試料研磨を、そして高精度な量産を指向する生産への寄与を考えております。 世の中の材料は種々雑多千差万別で、それぞれの特性を持ち効率よく容易に加工を行うには、それぞれにあった最適のプロセスを多種多様のファクターの中から見つけださなければなりません。 すなわち加工プロセスの“Know−How”です。 微少なものから大きなものまで研磨に付いてお考えになっている方、メカニカルからC.M.P.も含めてお気軽にご連絡下さい。 最善の方法を提供できることをモットーとしております。