マスフローを使って制御されたガスを加湿器の中を通して加湿します。
「加湿器(バブラー)ユニット」は、SOFC評価装置やガス雰囲気炉などに加湿されたガスを送るための装置です。加湿器と小型SOFCとコンデンサーユニットを組み合わせています。加湿器には高精度の露点計を使用しています。マスフローを使って制御されたガスを加湿器の中を通して加湿します。マントルヒーターを使って加湿器全体を暖めていますので正確な制御ができます。バブラーで加湿したガスをSOFC評価装置に入れてコンデンサーユニットで回収します。純水の自動供給装置が標準でついています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【主な仕様】 [加湿器] ○液相・気相の2段調整で高精度高露点を実現 ○ガス露点:40~90℃ ○タンク容量:400~1000ml ○露点計付 [小型燃料電池評価装置] ○SOFC型燃料電池の単セル性能を評価する装置 ○加熱部を小型にして省スペースに置くことができる ○温度:MAX100℃ ○セルサイズ:20φ ○テーパリングによるガス導入管でセンター合せが簡単 [コンデンサーユニット] ○高露点ガス90℃を冷却器により急速に気液分離 ○冷却器:-20~30℃ ○冷却能力:1030kca/h at液温10℃ ○タンク容量:400~1000ml ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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研究開発・品質検査・品質管理・環境管理と様々な分野で活躍し続ける科学・物理・環境・医療機器。当社は昭和9年の創業以来、常に最先端の理論と技術にささえられた機器の提供をしてまいりました。あらゆる業界に総合化や集約化の動きが見られる今日もまた、西山製作所はこうした時代の流れに対して、最新技術とニーズに応える機器を提供し続けます。