小型から中型構造物に対するインパクト入力の測定・インパクト加振による周波数応答関数の測定が可能です。
このインパクトハンマのシリーズは小型から中型の構造物、すなわちエンジンブロック、車体フレーム、自動車コンポーネントなどの加振を目的に設計されています。 加振に対する応答の測定には加速度ピックアップ(またはレーザ速度計など)を使用します。 PULSE(TM) システムのようなマルチチャンネルFFT アナライザを使用して、試験対象物の周波数応答関数およびモードシェイプを求めることができます。 動電型加振器と異なり、インパクトハンマは試験対象物に質量付加を与えず、また持ち運びも可能です。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特徴】 ○1 ~ 22mV/N の感度別に4 種類 ○人間工学設計に基づくハンドル ○試験対象物の動特性を変えない ○3種類の先端チップ ○加速度補正内蔵 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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ブリュエル・ケアー(スペクトリス株式会社 HBK事業部)、デンマークの勤勉さと日本の斬新さを融合し製品に反映していきます。「音響・振動にこだわって75年」のデンマーク本社の経験と知恵を、ブリュエル・ケアー・ジャパンを通じて日本に浸透させたいと思っております。また、世界のトップレベルをいく繊細でアドバンスな日本の技術を、ブリュエル・ケアー・グループのネットワークを通じて世界に発信していきたいと考えます。