エネルギー(熱)は何に使われているのだろう? 熱設備の熱収支を「見える化」します。
加熱設備は大きなエネルギーを使用しているにもかかわらず、その熱収支を把握していないユーザーがほとんどです。 熱収支を把握して、はじめて効果的な省エネ方法を検討することができます。 まずは「省エネルギー診断」で熱収支を把握して、御社に最適な省エネ手法をご提案します。 省エネルギーハンドブックはそのノウハウを一冊にまとめ、事例を用いて解説しています。 是非、資料をご請求ください。
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基本情報
【目次】 1.加熱設備のエネルギー収支について 2.加熱設備の保守管理(省エネ編) 3.加熱設備の省エネルギー手法 ・バーナ編 ・電気編 ・システム編 4.省エネルギー事例集 CASE1 空気比の調整による省エネルギー CASE2 排熱回収バーナの搭載 CASE3 断熱強化による省エネルギー CASE4 炉内容積を減少させる 5.改正省エネ法における加熱設備の保守管理について 6.エコムメンテナンスサービス(EMS)について 7.技術便覧
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用途/実績例
特に排熱回収バーナ「エコネクスト」を用いた省エネ事例が豊富です。
企業情報
エコムは加熱設備を通して、CO2削減に配慮した製品開発を行い、環境問題に積極的に取り組みます。 ■エコムのものづくり 工場から排出されるCO2をいかに削減するか。そしていかに排熱を回収してエネルギー効果を導くか。エコムは加熱設備を設計する際、この様な付加価値を提案いたします。そして自社工場で設計・施工・試運転を実施し、お客様の要望するオンリーワン製品を形にしていきます。これがエコムのものづくりです。 ■エコムの設計思想 エコムでは製品設計の際、「省エネルギーであること」を必ず視野に入れます。例えば、対象物を急速昇温することで処理時間を短縮したり、最適な熱回収システムの設計、そして排熱回収バーナーを用いて省エネルギー効果を狙うなど、加熱設備に「CO2削減」という付加価値を加えます。 ■エコムの将来ビジョン オーダーメイドの加熱設備はもちろん、エコムオリジナルの省エネルギー機器を自社開発しています。高い排熱回収効率を実現した省エネバーナー「エコネクスト」は、C O 2の削減だけでなく地球環境の改善を目指し新規開発を進めています。