繊維製品及びその端材を再生し、価値ある工業用原料として生まれ変わらせる
「ティアリングマシン(粗砕機)」、「ラグオープナー(小型粗砕機)」、「プレオープナー(予備開繊機)」、「ファインオープナー(仕上げ開繊機)」は、繊維製品及びその端材を再生し、価値ある工業用原料として生まれ変わらせる為の「繊維製品再生装置」の主要構成機器です。繊維製品を完全な再生原料とする為に、「粗砕工程」・「予備開繊工程」・「仕上開繊工程」の3工程の使用を基本とする自動リサイクルシステムの構築をお薦めします。各工程間はダクトによる再生原料の空送が可能で、空送後の各捕集機(タワー型)は、再生原料捕集後、次の工程への安定した供給が行えます。尚、(株)たいへいは「繊維製品再生装置」以外にも「熱可塑性バインダー接着フェルト」・「熱硬化性バインダー接着フェルト」・「ニードルフェルト」製造プラントもご提供しております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【製品案内】 ○ティアリングマシン →機械有効幅:1,300mm →処理能力:500kg/hr ○ラグオープナー →機械有効幅:600mm →処理能力:250kg/hr ○プレオープナー →機械有効幅:1,300mm →処理能力:450kg/hr ○ファインオープナー →機械有効幅:1,600mm →処理能力:450kg/hr 【その他製造プラント】 ○熱可塑性バインダー接着フェルト ○熱硬化性バインダー接着フェルト ○ニードルフェルト ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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たいへいは他に類のないユニークな発想で、プラントの新しいシステムとリサイクルを考え創造しています。それぞれの個性的な機械装置は繊維原料処理の分野でおよそ50年の実績を持ち、繊維原料の自動調合とカード給綿装置、木片チップをボード化するチップボード製造装置等を開発してまいりました。そして今日は小型繊維板製造装置、樹脂接着フェルト製造装置等の開発を契機として環境問題に取り組み、ファイバーと称される物質を原料とするすべての産業廃棄物のリサイクルプラントの開発を行っています。限られた資源の再有効利用を目的とするプラントをオリジナル商品として今後も新分野へチャレンジ精神を発揮し、未来を担う総合プラントメーカーの道を進んでいきます。