非接触で樹脂を溶着できるレーザ樹脂溶着機!非接触なので、変質やダメージが少ない!無料デモも受付中です!
ファインディバイスの「レーザ樹脂溶着機」は溶着の基本となる構成の『FD-200』と、そこにステージ・カバー・架台・液晶・パネル・操作盤などを組合わせた『FD-2000』など、用途に合わせて選べます。 【FD-200の特長】 ■非接触で溶着でき、変質やダメージが少ない ■加工対象に応じた出力・スポット径のタイプをご用意 ■ダイオードレーザ以外のレーザも対応できます 【FD-2000の特長】 ■レーザ装置、3軸電動ステージ、クランプ治具(オプション)を一体化 ■JISの安全基準「クラス4」の対策を施し、安全に利用可能 ■レーザ装置、ステージ、クランプ治具を連動するプログラミング機能を搭載 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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基本情報
【レーザー部仕様(FD-200、FD-2000共通)】 ■波長 808/940/980nm ■出力 30/50/75/140w (※30,50wは空冷、75,140wは水冷方式) ■スポット径 Φ0.2~Φ2.0mm (※変更可) ■CCDカメラ 加工ヘッド同軸上に組込み 【レーザー樹脂溶着の特長】 レーザーによる樹脂溶着は、主として、自動車産業、医療品産業、エレクトロニクス産業などの分野で、急速に普及しています。従来の接着剤、熱板溶着、高周波溶着、振動溶着、超音波溶着等の加工と比較して、多くのメリットがあります。 原理としては、熱可遡性の樹脂に対して、透過側と吸収側の樹脂を合わせた界面にレーザーを照射し、樹脂を溶着する加工方法です。レーザー光は、透過側表面を溶かすことなく、吸収側に到達して樹脂の融点まで温度を上げ、透過性樹脂への熱伝導により溶着します。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
出力によって価格が変動いたします。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
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用途/実績例
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◆私たちは、次代を担う技術を輩出しつづけます。 次の技術は今の技術をオープンにしていかないと生まれないし、競合相手が出たほうがマーケットが広がる。私たちは技術を輩出する事でマーケットを作ることができると考えています。 ◆私たちは、世界的な視野に立ち、新しい市場を創出しつづけます。 レーザのアプリケーションは、お客様が現在困っている事に対しての解決方法です。レーザにより、新しい市場すなわち新分野が開拓されていきます。 ◆私たちは、マーケットインの発想でモノづくりをします。 お客様の要望によって設計し、最適なものを提供してまいります。 ◆私たちは、お客様の満足度の最大化を図ります。 お客様の要望や要求に対して、最適なシステム提案して実現していくことで満足度を最大化します。 ◆私たちは、人と人との信頼関係を大切にします。 人と人との信頼関係が、新しい広がりをつくり、次のステップの技術が生まれてそして、新しいビジネス展開へとつながっていくものと考えています。