大型三次元測定器 3000x6000x2000mm(カールツァイス製)をはじめ、多彩な測定器で高精度・超精密加工品を保証。
超高精度を実現するために必要不可欠である各種測定器は、加工機以上に多彩な設備を備えお客様に絶対的な安心を保障します。 【保持設備(一部)】 ○三次元測定機 ・カール・ツァイス三次元測定機MMZ-G30/60/20 (測定範囲:3000×6000×2000mm) ・三次元測定機7台を有する測定部門あり →高精度加工品はお客様より絶大な信頼 ○超高精度三次元測定機 UA3P-4型(測定範囲:100×100×35mm、測定最大角度755度) →非球面レンズなどのナノ精度で最高0.01μmの高精度測定が可能 ○電子顕微鏡 SEM ・走査電子顕微鏡I(SEM) →光学顕微鏡では観察不可能な微笑な表面構造を鮮明に観察 ○光学式表面粗さ計 →接触・非接触測定に対応 ・Zygo社 New View 7200(非接触微小平面粗さ測定機) ・テーラーホブソン社フォームタリサーフ(蝕針式表面粗さ測定機) ※平面、球面、非球面の表面粗さが測定可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○三次元測定機 →カール・ツァイス三次元測定機MMZ-G30/60/20など7台を有する ○超高精度三次元測定機 →球面レンズなどのナノ精度で最高0.01μmの高精度測定が可能 →超高精度三次元測定機UA3P-4型 (測定範囲:100×100×35mm、測定最大角度755度) ○観察不可能な微笑な表面構造を鮮明に観察 →走査電子顕微鏡 ○光学式表面粗さ計 →接触・非接触測定に対応 →平面、球面、非球面の表面粗さが測定可能 ○加工機以上に多彩な設備を備えている ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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企業情報
当社は、創業当時、光学単結晶のハンドラップを生業としておりました。 光学結晶材の中には、温度・湿度の厳しい管理をされた環境下でしか磨けない、極めてデリケートな素材があります。当社はこの研磨技術を基礎とし、今日に至るまで、様々な材料の研磨に携わらせて頂いてきました。 30年を経た現在、単結晶はもとより金属・非金属・セラミックなどあらゆる素材を扱うようになり、また、創業当時は手のひらにのる小さな部品を加工しておりましたが、今日では最大8000mmの超大型部品を扱う事が可能となりました。 事業(加工)に関しても、より高精度な加工を実現させるため、自社での一貫生産に力を入れております。切削・研削・研磨・超精密加工・表面処理(不導態化処理/電解研磨)・測定の6つのフィールドを整え、お客様には図面1枚をご用意いただき、加工は全て任せていただく事を実現いたしました。 2014年11月、航空・宇宙の産業に携わる事を目的に、新たに5軸複合マシニングセンタを2台導入し、宇宙の進化を促す航空・宇宙の産業においても貢献できるよう全力を尽くします。