多様な姿勢でのバランスがとれ、持ち上げ動作の合理化を実現します!
東邦精機製作所は、産学官連携開発(慶應義塾大学)様とMGC 自重補償機構デモ機を共同開発しました。 多様な姿勢でのバランスがとれるので、産業や福祉において多方面の重量軽減が容易になり、持ち上げ動作の合理化が図れます。また、モーターをアシストする力にもなりますので、従来の消費電力を軽減させる省エネ効果も期待できます。 (このデモ機は10kg鉄塊を「どこでもバランスさせ停止姿勢をとることが可能」な移送をしております。) ○当社としてはこれをモジュール化ユニット化に注力開発しております。 ○未来のエコ・アクチュエーターになる夢を追いかけております。現在、タイヤの移送案件に挑戦中です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【装置概要】 ○MGC 自重補償機構 デモ機 ○多様な姿勢でのバランスがとれるので、産業や福祉に多方面の重量軽減が容易になり、持ち上げ動作の合理化を実現する ○モーターをアシストする力にもなり、従来の消費電力を軽減させる省エネ効果も期待できる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ○共同開発事例のご紹介として。 ●詳しくはお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
多岐に亙る技術の進歩と革新。そして人々の生活を取り巻く豊富な「もの」。 ある意味で頂点に達した感のある今日。今こそ、何が「真に大切」なのか、何が「真に必要」なのか、何をしなければいけないのか、何をしてはいけないのか、原点に戻って考えなければならない時だと思います。 開発される各種のニューテクノロジーは、人々の生活が快適になるためのものでなければならないこと。大切な地球を破壊するものであってはならないこと。「いま生きる一人の人間」として、考えてみたい。 ……それが、株式会社 東邦精機製作所の基本です。 長年培ってきた確かな技術力を、たゆまぬ開発心を一層レベルアップする。 そこから見つかる答えこそが、私たちにとってかけがえのない道標のような気がするのです。