【埋蔵文化財包蔵地対策】発掘調査を回避したい場合はご相談下さい。
【(財)ベターリビングの実験で振動低減の確かさが実証】 【北海道立北方建築総合研究所で断熱・凍上防止効果が実証・評価】 【特許工法】 地盤置換工法「コロンブス+」は、基礎下の重い土を取り除き、そこに軽くて圧縮に強い《ジオフォーム》と置き換えて、軟弱地盤にかかる建物重量を軽減して沈下を抑えます。また、他の地盤改良工法と比べて、改良する地盤の深さが「浅く」おさまる場合があります。この特徴をいかして、お見積もりご依頼時に埋蔵文化財包蔵地域で発掘調査を回避できる掘削深度域を教えていただければ、可能な限りその範囲で地盤改良をするよう検討します。 ○施工図に従ってプレカットされたジオフォームを搬入しますので、 敷設が容易です。 ○不同沈下による基礎および建物の損害を保証します。 10年間・最高5千万円まで。 ○公共物件から一般住宅まで全国で4,000件の実績(2020年8月時点)。 ○全国に事務所・代理店を展開中。近隣の担当者がご説明に伺います。 ○お見積りは無料です。
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基本情報
【埋蔵文化財包蔵地対策とは?】 「埋蔵文化財包蔵地」とは、埋蔵文化財の存在が知られている土地のことです。全国で約46万カ所あり、毎年9千件程、文化財保護の為の発掘調査が行われています。 例えば鎌倉市では、埋蔵文化財包蔵地で掘削深度が60cm以上の建築工事になる場合、試し掘りをして確認調査を実施することになります。もし、埋蔵文化財が出土すれば本調査となり予定していた工事が大幅に遅れてしまいます。 コロンブス工法では、出来る限り60cm未満におさまるように検討して、試掘・本調査を回避します。(地盤調査の結果によっては、ご期待にそえない場合があります) 【コロンブス+工法は埋蔵文化財にやさしい工法です】 コロンブス工法は、基礎下の重い土を取り除き、軽くて強い《ジオフォーム》と置き換えて、建物重量を軽減します。よって、建物下に気付かない埋蔵文化財があったとしても、他の地盤改良工法と比べて影響が少なくすみます。 【適用範囲・条件】 ○建物重量 6t/m2以下(木造~鉄骨造、RC造3、4階程度まで) ○ベタ基礎であること。 ○N値=0でも対応可能
価格情報
- お見積りは無料です。お問い合せ下さい。
納期
用途/実績例
【用途】 ○不同沈下対策 ○地震対策(減震) ○交通・工場機械振動対策 ○液状化対策 ○狭小地で大型機材の搬入が困難な場合 ○地中埋設物障害で杭が打てない場合 ○定期借地で返還時・返還後の杭等の埋設物トラブルを避けたい場合 ○省エネ基礎断熱(凍上防止効果) ○遺跡指定地域で発掘調査を回避したい場合 他の工法で適応が難しい場合など、お困りなことがありましたらお問い合せください。 【実績】 ○一般住宅 ○商業施設 ○保育園・幼稚園 ○公共機関 ○医療・福祉施設 ○工場・事務所 ○集合住宅 など 全国で4,000件の実績(2020年8月時点) その他詳細はお問い合わせください。
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弊社は、地震・不同沈下・交通振動・液状化に強い「地盤置換工法コロンブス+」を取り扱う企業です。 全国各地に事務所や代理店を展開しており、担当者がご訪問してご説明いたします。お見積もりも無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。