田中信鉄工所の鍛造技術、フック製作工程をご紹介します。
株式会社田中信鉄工所の鍛造技術「フック製作工程」は、材料加熱後、フック先端伸ばし鍛造、フック曲げ鍛造を行ない、曲げ鍛造後は型打鍛造用の金型交換をし、フック荒地鍛造品を再度加熱します。型打鍛造はバリ抜きをし、御取引様に合わせてタップ鍛造で完成です。鍛造後は歪取り→ショット→G掛け→検査→出荷となります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【フック製作工程】 ○材料加熱後→フック先端伸ばし鍛造→フック曲げ鍛造 ○曲げ鍛造後→型打鍛造用の金型交換→フック荒地鍛造品を再度加熱 ○型打鍛造→バリ抜き→御取引様に合わせてタップ鍛造→完成 ○鍛造後→歪取り→ショット→G掛け→検査→出荷 【ラインナップ】 ○7.5tフック：重量40kg ○30tフック：重量140kg 【事業紹介】 ○ハンマーや油圧プレスで自由鍛造による荒地工程を行い、 型打鍛造する鍛造を特異としている ○競造プレス機は、フリクションプレス(スクリュープレス)を使用 ○量産品は勿論、多品種少ロット生産にも対応可能 ○様々な産業界への製品・ものづくりにチャレンジしている ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
株式会社田中信鉄工所は、福岡県直方市(直方工業団地)にて型打鍛造業として製品製作を行っております。祖父である田中信が創立して以来、信用・責任・誠実を社訓とし社員一丸に勤めております。産業界の経済情勢は非常に厳しく、危機感と責任の重さを感じております。小さな会社ですが、豊富な経験を活かし、更なる技術力を上げベテラン職人と中堅・若手社員が一丸となり、鍛造・加工のものづくりに日々チャレンジしています。全国でも数少ないスクリュープレスによる型打鍛造を専門とし、フリー鍛造を併用し型打鍛造することが特異です。数が少ない型打鍛造品でもお客様へのニーズにお答えする様、ご提案させて戴きます。また、今後として、田中信鉄工所にしか出来ない技術・ものづくりに付加価値を上げ、特徴ある製作方法や鍛造品を目標とします。