固定化抗菌成分を繊維表面に強力に固定化する加工技術
抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ(CLEANSE)」は、 固定化抗菌成分「イータック(Etak)」を繊維表面に強力に固定化する加工技術です。 ウイルスは生物ではないので、自分自身で増殖することはできません。保有しているウイルス核酸がエンベロープ(外套膜)を介して人や動物の表面に吸着し、ウイルスが細胞内に入り込んで自らのウイルス核酸を複製させ増殖します。「クレンゼ」は生活空間にある素材の抗ウイルス処理技術として、リスクの軽減に貢献します。 【「クレンゼ」の技術特徴】 ■不活化、即効性:環境や天候に影響を受けず、加工後からウイルスを不活化 ■耐久性、持続性:素材の風合いを維持しながら高い耐久性と、抗ウイルス菌機能の持続性を実現 →ウイルスを99%以上不活化 ■安全性:口腔衛生用抗菌剤をベースにした高い安全性 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
○固定化抗菌成分「イータック(Etak)」は、広島大学大学院医歯薬保健学研究院二川浩樹教授により、口腔内の治療や洗浄時に使う消毒薬をベースに、開発された固定化抗菌成分です。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○抗ウイルス機能繊維加工技術として。 ●詳しくはお問い合わせください。
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株式会社 CampusMedicoは、国立大学法人広島大学院歯薬学総合研究科における固定化成分による坑インフルエンザ機能および、L8020乳酸菌の機能に関する研究成果などを活用して、事業化をおこなう大学発ベンチャー企業です。 国立大学法人広島大学院歯薬学総合研究科のある医療キャンパス発という意味で CampusMedico(キャンパスメディコ)です。