温度測定に必要なコネクタをご提案いたします。
温度計測を行う際に使用される熱電対は、異なる二種の金属を接合すると、それぞれの熱電能の違いから温度に応じた電圧が発生し、異種金属の2接点間を移動する自由電子の量を検出する技術です。 その為一般的な銅製のコンタクトピンを接続端子に使用してしまうと電子の流れに差異が生じ正確な温度測定が出来きません。 それに対して、グローブ・テックでは、コンタクトピンの材質に熱電対(補償導線)で利用されている特殊金属を用いることで、正確な温度測定ができる熱電対専用のコネクタを提案することができます。 また、グローブ・テックのコネクタは、様々な仕様に合わせて、内部のコンタクトピンとインシュレータを変更することでき、このことにより絶対的な信頼を得る専用コネクタとして使用することが可能となります。
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基本情報
品名:熱電対コネクタ 形状:中継型 極数:1対(2P) 種類:K、T、E 耐熱温度:180℃、600℃(※1) 絶縁物:PTFE,PEEK、ALなど 挿抜回数:約500回(使用条件による) ロック:有り(ラッチ式) その他:2対(4P)~5対(10P)まで対応可 補足※1:特注対応になります。詳細はお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
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用途/実績例
・半導体製造装置 ・航空機用エンジン周辺機器 ・自動車部品検査用 ・船舶関連用 ・工業用製造機械 ・検査・測定機器 ・研究開発用
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