ドローンの撮影画像を無制限で使用できるクラウドでオルソ・点群に変換し、3次元データに自動で処理するシステム「Site Scan」
一般産業の分野でドローンの利用が増えるなか、3DRではドローンの空撮画像をクラウドで3次元データに自動処理する技術を開発しました。このことで、土木・建築業界では、簡単に、しかも短時間で3次元データを得ることができるようになり、測量から設計・施工の様々な段階で、作業の効率化と時間短縮がはかられるようになりました。 3次元データは更に、老朽化した橋梁をはじめ、携帯電波塔や工場の屋上の点検業務や、広範囲な場所に保管されている原料の体積測量にも活用されています。点群から得られる正確な座標に基づいた3次元データは、昨今、様々な用途で活躍し始めています。 Site Scanの開発メーカーである3DRは、アメリカシリコンバレーを拠点とする企業で、ドローンのハードウェアの心臓部であるオートパイロットの開発をはじめ、ドローンで取得されたデータを自動で解析するSite Scanの開発と販売を手掛けています。 時代の先端をゆくシリコンバレーの技術を、「働き方改革」での活用をご検討ください。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
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基本情報
芝本産業は、1917年創業の、国内大手鉄鋼メーカーの一次指定の商社です。総合商社として、海外事業・食品事業・不動産事業・スリング事業に加えて、ドローン事業を手掛け、常に時代に沿った新しいビジネスにチャレンジしています。 ドローン事業は2014年に世界3大ドローンメーカーの1社である米国大手3D Robotics社と日本での展開に着手し、国内の正規代理店としてSite Scanの販売と空撮サービスを手掛けております。 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
価格情報
*サブスクリプションライセンスです *1ヶ月単位 / 1年間 / 複数年 *親ライセンスに加えて追加ライセンスがお得に増やすことができます *ご希望によって様々なライセンスの組合せができます *2週間のフリートライアルがございます *POCのご希望にも対応させていただきます <詳しくはお問い合わせください>
納期
即日
用途/実績例
<用途> ■土木現場:測量・土量計算・日々管理ほか ■建築現場:設計~施工~日々進捗ほか ■点検現場:橋梁・鉄塔・工場屋根ほか ■農業現場:農地管理 <Site Scan主な機能> *AI利用による対空標識の自動処理 *Land XMLファイルと現況比較による正確な土量計算 *等高線の表示と書出し *点群データを利用した面積・距離・角度の計測 *3次元処理による正確な切土・盛土測量 *360度パノラマ撮影による現場の進捗の確認 *様々なドローンのフライト設定ができる3DR製アプリケーション *多種な3次元ソフトに対応した様々な拡張子でのデータ書出し *Autodesk BIM360クラウドを利用 <実績> *大手ゼネコン *中堅ゼネコン *建設コンサルタント *測量会社 *大手通信会社 *ほか
詳細情報
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測量・設計・施工計画・検査のあらゆる場面で活用可能なドローンソリューションです。専用のフライトアプリの操作でドローンのフライトには手間がかかりません。空撮画像はクラウド(無制限)で3次元データに自動で処理されます。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
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プラットフォームライセンス | Site Scanフィールド:飛行権限(フライトアプリ)/Site Scanマネージャー:データ解析権限(Webブラウザソフト)/無制限クラウド/写真枚数無制限/ |
オペレーターライセンス | Site Scanフライト権限+データ解析権限 |
アクセスライセンス | Site Scanクラウドデータ解析権限 |
その他 | *エンタープライズライセンス(企業間特別ライセンス) *期間限定ライセンス |
カタログ(3)
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芝本産業株式会社は鉄の卸問屋から事業をスタートし、様々なビジネスチャンスを見つけ事業展開をし、2017年に創業100年を迎え、さらに新しいチャレンジを続けている総合商社です。