【シリコンゴムでの3次元的な複雑形状の成形が可能】可塑性形用金型を設計製作してきたノウハウと設備を活用
LSRに対する市場の声として、「コスト高懸念(製品・金型・設備・材料)」、「三次元形状などの複雑形状への対応」、「複合成形(接着)の実現」、「安全性(医療・食品対応)の確立」があげられます。 それに対する協和化成からのソリューション提案として、「サイクルタイム短縮で材料費が割高な分を相殺」、「可塑成形用金型を長年に亘って設計製作してきたノウハウと工作機械設備を活用」、「表面改質処理によるプライマーレス接着成形加工」、「医療・メディカル用グレードのLSR採用」などがあります。 また、ソリューション提案実現のバックボーンとして、成形機メーカー・金型メーカー、学術分野・公的機関との連携を行っております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【提案】 [コスト高懸念] ○サイクルタイム短縮で材料費が割高な分を相殺 ○コンパクトな多数個取り金型の採用で加工費低減 ○ノーバリ成形で後処理工程を削減 ○自社での設計製作なので、価格の柔軟性がある [複雑形状への対応] ○可塑成形用金型を長年に亘って設計製作してきたノウハウと工作機械設備を活用 ○あらゆる型式のCADデータに対応可能 [複合成形(接着)の実現] ○表面改質処理によるプライマーレス接着成形加工 ○プライマーを使用した接着成形加工 [安全性の確立] ○医療・メディカル用グレードのLSR採用 ○クリーンな製造環境の整備(クリーンルーム、滅菌処理対応など) 【バックボーン】 [成形機メーカー・金型メーカーとの連携] ○成形機メーカー(日精樹脂工業様)の技術サポート ○LIM専門金型メーカーとの密接なパートナーシップ [学術分野・公的機関との連携] ○京都工芸繊維大学材料学研究室の強力で、協和化成技術のエビデンス確立、 解析・分析・評価データの作成 ○京都産業技術研究所で機械的データ測定 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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接着が困難とされる液状シリコーンゴムと熱可塑性樹脂製品とのインジェクションによる接着成形加工を実現。コンプレッション成形では不可能な多機能・複雑形状への対応が可能。