最大18ppmのオゾン水曝露試験可能!オゾン水・オゾンガス曝露両用!
オゾン水・オゾンガス曝露試験装置は、首都大学東京との共同開発品で、オゾン水及びオゾン水から気散するオゾンガスによる曝露試験を行なう装置です。 最大18ppmでのオゾン水曝露試験が可能です。元々の目的はモルタルの劣化試験用ですが、オゾン水およびオゾンガスによる劣化試験装置として様々な応用が考えられます。オゾン水濃度計、オゾンガス濃度計を備え、オゾン水濃度は制御機により自動制御されます。また、データロガーにより濃度データが記録されるため、試験後に濃度×時間の積算値を算出可能です。 詳しくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴】 ○首都大学東京との共同開発品 ○1~18ppmのオゾン水による連続曝露試験が可能 ○オゾン水濃度計及び制御機を備えている ○オゾン水濃度は自動制御される ○オゾン水・オゾンガス曝露両用 →曝露槽が2槽あり、オゾン水曝露と、オゾンガス曝露試験が可能 ○オゾン水濃度、オゾンガス濃度は濃度計で監視されている ○データロガーにより濃度が記録される →試験後に濃度×時間の積算値を算出可能 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
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用途/実績例
【利用分野例】 ○オゾン水による部品等曝露試験 ○建築材料(モルタル等)の曝露試験 ●詳しくはお問い合わせ下さい。
企業情報
21世紀の科学技術を担う私たちにとって循環型産業構造の構築は最重要課題です。 当社はこの課題に向けての新技術開発の支援をモットーといたします。 特にそのためのキーテクノロジーと目されるオゾン利用技術の技術的基盤を高めるため、低価格且つ高性能のオゾン発生装置をオゾン利用の現場へ供給致します。また、オゾン利用技術情報を蓄積し、情報面における普及、開発支援もいたします。