低見掛け密度の粉末製造を実現し、モーターの軸受け材として採用されています
金属粉末を成形、焼結する焼結部品は、自動車エンジン部品、産業機械部品及び音響機器等に使用され、焼結材料として幅広く使用されています。 日本アトマイズ加工株式会社で製造している青銅粉は、従来アトマイズ法では不可能であった低見掛け密度の粉末製造に成功し、主にモーターの軸受け材として採用されています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
当社は水アトマイズ法を用いて金属粉を製造しています。 水アトマイズ法とは、高圧水を用いて熔融金属の粉砕と急冷凝固を瞬時に行い金属粉を製造する方法で、粉末の成分、形状、密度、粒度等を自由にコントロールできます。 当社では長年培ってきたノウハウを活かし、お客様のご要望を実現いたします。 【水アトマイズ法の特徴】 ○粒径はメッシュサイズからミクロンの微粉まで生産可能 ○形状は不規則状のものから球状のものまでコントロール可能 ○化学的な製法では不可能な合金粉も生産可能 ○急冷凝固により組織が均一 ○原料のリサイクルが可能 ○低コストでの生産が可能。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ○粉末冶金用青銅粉として ●詳しくはお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
創業以来一貫して水アトマイズ法を中心とした非鉄、鉄系、貴金属などの金属粉を製造し世に送り出してきました。これらの金属粉は今日では世界中で無数に消費されております各種精密部品の軸受けなどの部品原料として使用されており、一方では各種電子部品の微細電極を含む導電部分或いは絶縁部分など産業の基幹部品に「なくてはならない材料」として消費されるまでになりました。 当社の存在価値の根源は「製品製造基本技術」にあります。この技術を絶えず磨き続け発展させ、 皆様のご要望にお応えできる様努めてまいります。