ジャンパーピン設定を変えるだけで1機種で3つのレンジ切替が可能な微差圧計!
DMR3シリーズは、ダイヤフラムと磁気抵抗素子を利用した高精度の気圧用デジタル表示付き微差圧トランスミッターで、LCD表示機能と4-20mAのアナログ電流出力機能を搭載したマルチレンジのデジタル微差圧計です。 空気または非可燃性ガスの微圧の正圧、負圧、連成圧、微差圧の安定した計測が可能。 温度係数が小さいため優れた安定性能を有し、アナログ電流出力はレンジ機種毎に、ジャンパーピン設定を変えることで、3つのレンジ可変が出来る機能が特徴です。 【特徴】 ■センサーに磁気抵抗素子を利用 ■測定レンジは0~25Paから3kPa ■1機種で3つのレンジ切替が可能 ■すぐれた安定性 ■LCD液晶による圧力表示 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ■センサーに磁気抵抗素子を利用 ■測定レンジは0~25Paから3kPa ■1機種で3つのレンジ切替が可能 ■すぐれた安定性 ■LCD液晶による圧力表示 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○空気または非可燃性ガスの微圧の正圧、負圧、達成圧、微差圧の計測
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ライト兄弟が大空に人類の夢をかけて初めて空を舞ったのが約 一世紀まえの西暦1903年ですが、当社はその6年のちの明治42年(1909年)に初代創業者木幡久右衛門が、大阪の西区靭(うつぼ)の地にて木幡計器製作所として創業致しました。 彼はこの後に訪れるであろう工業化の波を予想し、当時まだ国産メーカーも少なく輸入にたよっていたブルドン管圧力計に着目して研究を重ね、家業としていた金物製造の技術を応用して ブルドン管の製作に成功しました。以来2009年には創立100年を迎え、その間当社は「錨印(いかりじるし)」ブランドの圧力計を生産し、造船業界をはじめ産業界各方面にご採用頂き好評を博して参りました。 その後、圧力計測技術を応用した独自の機構をもった圧力スイッチ等の制御機器も数多く開発製作しながら、現在は圧力・差圧・液面・温度・流量等の幅広い計測制御機器を総合的に取り扱い、皆様に計測・制御に関して幅広くお手伝いさせて頂ける企業となるべく日夜努力を続けております。