グリースシステムの周辺機器、近接センサーと鉄粉濃度計を紹介します。
グリースシステムの周辺機器「進行型定量バルブ用近接センサー」は、進行型定量バルブの検知ピンの動作を電気的に検出する機器です。 ポンプに設定された吐出時間内でピンの動作を確認し、正常、異常を表示するシステムが近接センサーで出来ます。 「鉄粉濃度計」は、グリース潤滑回転機の軸受けや歯車等の異常を、現場で簡便に診断できます。 【ラインナップ】 [進行型定量バルブ用近接センサー] ○型式：E2E-X2E1 コードNO.733225 ○型式：E2F-X2E1 コードNO.730797 ○型式：E2F-X2Y1 コードNO.730721 [鉄粉濃度計] ○型式：SDM-72 コードNO.― 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 [進行型定量バルブ用近接センサー] ○型式：E2E-X2E1/E2F-X2E1/E2F-X2Y1 ○電源電圧：DC12～24V/DC12～24V/AC24～240V ○使用電圧範囲：DC10～40V/DC10～30V/AC20～264V ○出力形態：直流3線式NPN/直流3線式NPN/交流2線式 ○検出距離：2mm±10％ ○設定距離：0～1.6mm ○標準検出物体：鉄12×1mm ○保護等級：IEC規格 IP67/IEC規格 IP68/IEC規格 IP68 [鉄粉濃度計] ○測定原理：磁気バランス式電磁誘導法 ○測定対象：潤滑油中の鉄粉濃度 ○測定範囲：0～19999ppm (Wt) ○ゼロ調整：オートゼロ ○サンプルオイル量：1.5ml ○電源：単3形電池4個 又はAC100V (ACアダプタ) ○電池使用時間：連続30時間以上 (アルカリ電池使用時) ○使用温度範囲：0～40℃ ○外形寸法：W84×D40×H190mm ○重量：約500g (電池含む) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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周辺機器 「進行型定量バルブ用近接センサー/鉄粉濃度計」
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