ハードリアルタイムOSで、唯一のDO-178BおよびEURO-CAE/ED-12B LevelAの要求を保証するOSです
LynxOS-178はFAA(米国連邦航空局)が勧める再利用可能なソフトウェア・コンポーネントで、RTCA(米国航空無線技術委員会)の定めたDO-178Bの要求に適合しています。これは多くのプロジェクトにおいて追加承認の必要無しでLynxOS-178を利用することを可能にします。
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基本情報
LynxOS-178はデッドライン内に処理の終了を保証するハードリアルタイムOSで、初のそして唯一のDO-178B LevelAの要求を保証するOSです。 LynxOS-178はPOSIX互換でありながら、航空機向けアプリケーション統合のためのOS仕様であるARINC-653(APEX)に適合しています。 LynxOS-178はオープン・スタンダードをベースに、セーフティ・クリティカル・システムにおいてもマルチスレッドとマルチプロセスの要求を厳格に満たすよう設計されています。
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企業情報
Trans Pacific Technologies, Inc., は COTS(Commercial Off The Shelf)の概念に基づき、最先端の技術を持つ米国企業の製品を、防衛・航空宇宙の分野において活用して頂くことを目的とし、製品に付加価値をつけてお客様にご提供するため、1991年に米国において設立されましたCOTS製品を扱うシステムサービス会社です。 そして、これらの製品を日本国内においても広くご活用頂くために、Trans Pacific Technologies, Inc., は 1995年にティーピーティー株式会社を設立し、幅広く販売及び技術支援のサービス活動を行っています。