市販のUSB機器をPCの鍵にして、Windows Server の不正操作をロックします。スマートフォンのUSB接続制限にも対応
USB機器をPCの鍵に設定し、下記のような様々な情報漏えい対策をおこなえます。 ●管理者鍵、利用者鍵の設定が可 ●デスクトップのロック ●利用ログ収集・保存 ●USBストレージの利用制限、ドライブ追加禁止 ●機密データの暗号化 ●2要素認証に対応 ●ロック時のネットワーク遮断 ※クライアントOS用『USB HardLocker』もございます。 https://www.lifeboat.jp/products/uhl5/index.php
この製品へのお問い合わせ
基本情報
必要なシステム ■対応OS:Windows Server 2022/2019/2016/2012/2012 R2/2008/2008 R2 32/64ビット、日本語版OSのみ。 ■対応機種:上記OSが正常に動作する機器 ■CPU:Intel Pentiumおよびその互換CPU 1.4GHz以上 ■メモリ:1GB以上 ■ハードディスク容量:20MB以上(暗号化領域作成時、およびログ保存時はそれぞれの分の空き容量が別途要) ■その他:USB機器および利用可能なUSBポート(2.0以上)
価格情報
標準価格(税別) 48000円~。ボリュームライセンス有。 詳細はお問い合わせください。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
◎鍵について詳細 ・USB機器、パスワード、USB×パスワード 3 種類の認証方式から選択可能 •デバイスマネージャで認識可能なUSB機器を鍵にすることができます。(ハブは除く) •USB機器に備わるベンダーID、プロダクトID、シリアル番号の区別をするので、同じ型番の機器でもシリアル番号が異なれば合鍵になりません。 •パスワードは、印刷可能な半角英数記号を最大63文字まで設定可能。 •USB×パスワードで強力な二重鍵の設定も可能。 ◎暗号化領域の作成 内蔵ハードディスク上の空き領域に、鍵がないと見えない領域(秘密領域)を作成することができます。予め登録された鍵により開錠されたときだけ、仮想ドライブとして使用できます。 秘密領域は暗号化されており、鍵を持たない第三者は、秘密領域内のデータを参照することはできません。 ・ 暗号化にはAES(256ビット鍵)を使用し。 ・ コンピュータを盗まれハードディスクを抜き取られても、鍵がなければデータを解析することはできません。 ・ 暗号化領域はUSB HardLocker上で設定した鍵ごとに別々の領域を設定できます。
カタログ(11)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
パブリッシャー機能を有する技術系商社 ・日本市場のニーズに合わせた製品展開が可能 ・技術力に裏打ちされた支援体制 ネットワーク&システム・マネージメント市場にフォーカス ・特定市場を集中してリサーチ、常に市場における最優秀な製品を提供 ・社内リソースを集中することで、効率的経営を実現 協力会社との柔軟なアライアンス ・LIFEBOATだけでは応えられないさまざまなユーザーの要望にも、LIFEBOATとアライアンスを結んだ会社の協力により応える、高い付加価値ソリューションの提供を実現 マーケティング・カンパニー ・市場のニーズを的確につかんだ、製品投入とユーザーへの訴求が可能 事業領域 ・ネットワーク&システム・マネージメント市場