研究開発設計者様のための技術情報「微細加工技術ニュース」を紹介します。
後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました。 それが精密部品製作における後藤精機の基盤技術となっています。 ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。 技術情報誌「微細加工技術ニュース Vol.10」では、今月のコラム、成形品のヒケの原因と対策、微細溝加工と微細孔加工などを紹介します。 【掲載内容】 ○後藤精機 社員が語る今月のコラム →同時五軸加工とは? 後藤精機における具体例 ○成形品で発生するヒケの原因と対策 ○微細溝加工と微細孔加工 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【掲載内容】 [社員が語る今月のコラム] ○同時五軸加工とは? 後藤精機における具体例 ○同時5軸制御のマシニングセンタにより一回の段取りで多方向からの 加工が可能になりコストダウンを実現します ○工程間の脱着、原点出しが不要になるので精度確保が容易になります ○3軸加工では不可能な形状も同時5軸を用いることで加工可能です [成形品で発生するヒケの原因と対策] ○ヒケの主な原因は、部品形状・原料・型設計・成形条件による問題など があげられます ○対策として成形条件の解消、型設計時に肉抜きやゲートの位置・ ゲート径・ガス抜きなどの対策を事前に考慮する、成形品の寸法にも 留意しながら調整を行う事が重要です [微細溝加工と微細孔加工] ○後藤精機で加工出来る最小径での溝加工と穴加工を紹介します ○溝幅0.15mmで溝と溝の間の板厚は0.1mmで35本連続の加工実績が あります ○穴径はφ0.12で深さ0.3mmを7000個連続加工の実績があります ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください
納期
※お問い合わせください
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました、それが精密部品製作における弊社の基盤技術となっています。ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。