独立駆動式ダブルロール採用により、複雑形状の圧延が可能に!
50年以上にわたる金属加工技術と搬送系・および金属素材に関する知識の蓄積を組み合わせ、熱間ローリング工法を使用した装置製造を行っています。冷間ローリング技術をベースに、さらに拡管効率の高い熱間ローリング技術の開発に成功いたしました。冷間と熱間の差は、拡管できる割合にあり、熱間の方が大きな割合で管を拡げることが可能です。 熱間ローリングを行うためには、加工装置だけの開発では十分な性能を発揮することができません。素材である金属そのものについての選択や、加熱時の温度・時間管理を正確にするためのバッチ炉管理技術、高温のワークを搬送するための技術など複合・総括的な製造に関する技術とノウハウが必要になってきます。 【特徴】 ■NC送りにより、送りスピード、ロール位置の制御が可能 ■ピットを掘らずに直置き可能 ■全自動化 ■独立駆動式ダブルロール ■真円度、加工精度の向上 ■切粉、スケール対策 ■材料歩溜り向上 ■様々なワーク形状 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
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基本情報
【形式】 ■HRF460W 最大外径(mm):φ460 最小外径(mm):φ150 最大幅(mm) :160 最大転造力(ton):43 ■HRF460 最大外径(mm):φ460 最小外径(mm):φ200 最大幅(mm) :120 最大転造力(ton):40 ■HRF250 最大外径(mm):φ250 最小外径(mm):φ150 最大幅(mm) :100 最大転造力(ton):27 ■HRF180 最大外径(mm):φ180 最小外径(mm):φ80 最大幅(mm) :100 最大転造力(ton):20 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
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共栄精工株式会社は設立以来、各種専用機・特殊搬送装置の設計・制作・及びKYOEI製転造盤、冷間ローリング機の開発、並びにあらゆる機械の改造・修理と幅広い範囲で研究を重ね、他社にない技術革新に情熱を傾け皆様方の多大な御愛顧を賜ってまいりました。 又企業経営の根本理念である信用と信頼で裏打ちされた個性ある製品に重点をおき新製品の開発・性能の高度化・品質の安定をモットーに社員一同誠心誠意努力し、今後ますます多様化する市場ニーズにお応えして参ります。